裾野市議会 2022-12-13 12月13日-委員長報告・討論・採決-07号
環境市民部市民課長より、マイナンバーカードの更新等の事務を取り扱う郵便局を指定するとの説明を受け、委員から、マイナンバーカード更新に係る窓口を郵便局に委託するメリットについて質疑があり、当局より、窓口を分散することで利便性の向上と混雑緩和により待ち時間の軽減が図れるとの答弁がありました。
環境市民部市民課長より、マイナンバーカードの更新等の事務を取り扱う郵便局を指定するとの説明を受け、委員から、マイナンバーカード更新に係る窓口を郵便局に委託するメリットについて質疑があり、当局より、窓口を分散することで利便性の向上と混雑緩和により待ち時間の軽減が図れるとの答弁がありました。
この電子証明書の更新等の事務について、今回郵便局との協議調整により、5つの郵便局を指定し、業務委託するもので、期間は令和5年3月31日から令和6年3月31日までとなっております。 なお、本事業に係る事業費は、国庫10割のマイナンバーカード交付事務費補助金を充当し、本議会での補正予算を上程しております。 私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。
1つ目の基幹系第二共通基盤機器リース料から 3つ目の基幹系重要データバックアップサービス利用料については、上水道や家屋調査等のシステムを稼働させているハードウエアの更新等に伴うもので、現行システムのリース期間は令和 6年 1月末までですが、世界的な半導体不足に伴い、本年度中の機器の発注が必要となったことから、令和10年度までの期間で債務負担行為をお願いするものです。
水を安定的に供給するため、引き続き計画的に施設の更新等を進め、有収率の向上に努めていただきたいと思います。 水道事業の広域化については、貯蔵品の共同購入や徴収業務の共同委託など広域化に向けた研究を進めていると担当課から説明を受けました。県が来年度策定する水道広域化推進プランも含め、今後の取組を注視していきたいと思います。 次に、 115ページを御覧ください。
現在、庁内ではリース切れの端末等も多く用いられており、情報端末の更新等により業務効率を大幅に向上し、情報収集体制を強化することが可能です。これにより、何よりも市民に提供する行政サービスの質の向上につなげてまいります。 また、今回の補正予算により使途の限定されたコロナ交付金を活用することで、将来的に必要な一般財源の負担を削減することができるものと捉えております。
裏山等で巨木化した雑木の伐採・更新等の対策についてであります。 熱源の石油化・ガス化等により、木材資源が熱利用されなくなって久しい時が過ぎました。私自身は、子供の頃、母親と、かまどや風呂で燃やす細い枝を山で集める、いわゆる柴刈り、それから父親が運んできた雑木を短く切ってヨキで割る薪割りとかをしたことは覚えておりますが、我が家の熱源のガス化・石油化は比較的遅かったのかもしれません。
将来の修繕や更新等に関わる費用は、今後40年間に総額で360.6億円、年平均で9億円が必要との試算があります。 (1)、裾野市水道事業の有収率は平成30年度82.94%で、全国平均89.92%よりも低い値であり、管路更新や漏水防止の対策の推進が必要です。当市の管路破損事故や漏水修理等の現況を伺います。 ○議長(賀茂博美) 環境市民部長。
市では、将来の人口動態、スポーツの実施状況や施設の利用状況を把握し、市民がスポーツに親しみ、楽しむために安全、安心して利用できるスポーツ施設の提供を目的に、令和元年度及び令和2年度の2か年にかけて、個別スポーツ施設の中長期的な維持管理及び更新等の方針を示したスポーツ施設ストック適正化計画を策定いたしました。
来年度につきましては、用宗駅前観光トイレの洋式化、設備の更新等の改修工事を実施いたしますが、これらにつきましては観光需要の高まりを考慮したり、優先順位をつけながら総合計画の中に位置づけて進めている事業でございます。 2つ目は、施設リニューアルの事業です。
令和3年度は大川診療所の医事会計システムの更新を進めているところであり、令和4年度においては梅ケ島診療所と大河内診療所の電子カルテシステムや大川診療所の超音波画像診断装置の更新等を予定しております。 今後も引き続き山間地にお住まいの皆さんが安心して医療を受けられるよう、患者の容体に応じた治療のための病院との連携や、必要な機器の導入、更新など山間地診療所の診療機能の維持向上に努めてまいります。
37 ◯長島中央卸売市場長 今後の設備の更新等についてお答えさせていただきたいと思います。 まず、市場で今後の更新を考えております冷蔵設備、空調設備でございますけれども、空調設備に関しましては、水産棟、管理棟、それから関連棟、これらの空調設備の更新を計画しております。
将来的には公園の新設や施設の更新等の再整備に合わせて、こうした多目的広場の整備を検討していきたいと考えております。 なお、現在ローラースポーツができる場所として、上井出にある大沢川スポーツ広場がありますので、当面はこちらを利用していただくようお願いしております。 私からは以上です。 ◆9番(植松健一議員) 御答弁ありがとうございました。
89 ◯福地観光・MICE推進課長 バスの更新等についてですけれども、現在運行しておりますバスは小型のバスでして、平成22年に導入しているということで、大型バスと比べますと環境面でも経済面でも効率的に運行できるものです。耐用年数、走行距離含めて、今の時点では問題がないものですから、短期的には今すぐ更新することは考えていない状況です。
とただしたところ、「公共施設等総合管理計画は平成28年度に策定し、昨年、国の方針により更新等費用だけでなく維持管理費用も含めた計画として見直しを行っています。普通建設事業費の決算額は維持管理費用が含まれておらず、また、年によって大きく変わることもあり計画での平均費用と異なるものと考えています。」との答弁がありました。
◎教育部長(山梨実君) 備品や機器の更新についてですが、給食提供に影響が出ないよう計画的に備品や機器の更新等を行っておりますが、突発的な機器の故障により、当初計画したとおり更新等が進まないこともあります。 議員のおっしゃるとおり、調理員の作業効率や作業の安全性、健康管理に影響を及ぼす備品や機器の更新も重要なことであると考えております。
課題といたしましては、収支の割合の改善はもちろんでございますが、施設の老朽化に伴う雨漏り等の修繕やトイレの洋便器化等の設備の更新等、また、閑散期の需要を促すため、利用者が使いやすい施設としていくことであると認識しております。以上でございます。 ◆6番(古長谷稔君) 施設について、雨漏り等の修繕との答弁がありました。
最後に、市役所の温室効果ガス排出量の約72%を占める施設が廃棄物・上下水道施設でありますので、施設の更新等を行う際には、熱利用発電、バイオマス発電、太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入を検討するとともに、さらなる廃棄物の排出抑制、再使用、再生利用、いわゆる3Rを推進することにより、温室効果ガス排出量を削減してまいりたいと考えております。
当町においても、税収の回復は先行き不透明であるとともに、将来の中長期的な展望においては、老朽化した公共施設の更新等に伴い大幅な歳出増も見込まれることから、午前中も小永井議員に答弁させていただきましたけれども、これまで以上に危機感と緊張感を持ち、計画的な財政運営を進めていくことが求められていると認識しております。
2点目の処理場の老朽化対策の課題につきましては、施設が稼働してから26年余りが経過しておりますので、施設については老朽化しておりまして、設備の更新等に多大な費用がかかるということが課題として考えられます。これにつきましては、ストックマネジメント計画という計画を立てまして、長期的な視点でリスク評価をすることによって、今後かかってくる費用の平準化を図る、そういったことで対策を取っております。
当然、管財課といたしまして、事故の抑止や事故発生時の記録の保全の観点から、各課で管理する公用車へのドライブレコーダーについても、車両の更新等の機会に合わせて設置のほうを呼びかけているという状況でございます。